




BLOF理論(生態系調和型農業理論)とは、生態系のメカニズム、植物生理を科学的に理解して再現する農業技術です。
私たちの根底には『土づくりを大切にする』という想いがあります。そうすることが農作物にとっての、それを食する人への、そして、豊かな自然を守る大切な過程だと考えているからです。


有機農法とは、化学肥料や農薬、遺伝子組換え技術を使用せず、自然の力を生かして農業を行う方法です。
様々な有機農法の1つに「BLOF理論」というものがあります。
BLOF理論は大きく分けて3つの重要な分野があります。
1.作物の生長の土台となる“土づくり”
2.人間にも植物にも生きていく上で欠かせない“ミネラル”
3.野菜のカラダづくりを行う“アミノ酸肥料”
3つすべてがバランスよく揃うことで、おいしくて栄養価の高い農作物を作ることができます。

向陽2号やパープルターゲット、ホワイトハーモニー・イエローハーモニー・黒ニンジンなど、私たちに慣れ親しんだニンジンから、さまざまな品種のニンジンを栽培・出荷しております。
それぞれで特徴も味わいも異なるため、お料理のジャンルやシーンに合わせてお使いいただけます。

西日本では有名なヒノヒカリ。コシヒカリと黄金晴の品種を掛け合わせた水稲うるち米で、あっさりとした食味で食べ応えのある食感が特徴です。
そのため、どのようなお料理にも合わせやすいというメリットがあります。